2014年10月23日

HR5-3

0829時P27着…トラック上から残骸を発見R24Gと書かれていた…周辺は既に海兵隊が確保していた…トラックが再出発しようとするとスタックし動けない…HR5-3
すると後方よりアホガン人が現れた…俺はすぐに照準を向けた…トラックはまだ動けない…海兵隊が対応に向かったが1人のアホガン人に数人が群がった…射線は取れんし動けないヤバイ…俺は指揮系統を無視し「みんなトラックから降りろ!援護してるから降りろ!」と叫んだ…みんなが降り最後の俺が降りようとすると…爆音と海兵隊が吹き飛ぶのが見えた…「クソIEDだ!みんな大丈夫か!?」と声が聞こえてきた…俺は身体をチェックし無傷を確認した仲間も無事なようだ…俺達は最低なアホガンの洗礼を受け徒歩でHQへと移動した…
0859時HQ着…情報小隊警備小隊と共に周辺警備を実施…
0910時…HQ北から2人のアホガン人が手には残骸を持っていた…HR5-3

PMC11・12・14が対応し俺は情報小隊と援護態勢を取った…すると急にアホガン人が暴れ出し11に接近する射線が取れない…さらに騒ぎを聞き付けもう一人アホガン人が現れた…3人目は警備小隊が見張っていたの11を援護する…HR5-3
一人目のアホガン人が黒い物を取り出した瞬間俺は躊躇無く発砲した…その瞬間炸裂音がし11と二人のアホガン人が倒れこんだ…手榴弾の自爆攻撃だ…と同時に2時方向から銃撃を受けた…PMCが射撃元へ反撃を行う…警備小隊には許可が下りなかったが情報小隊は躊躇無く発砲をしていた…
しばらくすると敵の攻撃が止んだ…援護を仲間に任せ俺は11の元へ駆け寄った…11は足と腹部に重症を負っていた…近くの警備隊員に助けを呼び11を引き摺り後送した…HR5-3
数m下がるとまた敵の攻撃が始まった…反撃のため11の後送を警備小隊に任せ敵に反撃した…11は治療のためしばらく前線を離れた…HR5-3
その後攻撃は収まった…偵察のためジープに乗り込んだ二人の管理隊員がジープ2時方向から狙撃を受けた…俺は助手席側にしゃがみ大丈夫か話し掛けるが反応が無い…見上げると助手席の隊員は顔面が脹れ血まみれになっていた頭部に被弾し即死である…運転手に話し掛けると反応が有った…彼は左大腿部に被弾した抜けているようだと言っている…俺が助けを呼ぶと警備隊員が駆け付けてくれた…「助手席は頭部被弾し死亡!運転手は左大腿部被弾!貫通銃創!運転手をジープの後ろまで引っ張り出すぞ!」俺は相変わらず指揮系統を無視し指示を出す…HR5-3

なんとか引っ張り出し陸自の救護班を呼び出す…しかし救護班は来ない…救護班は治療に追われ多数の負傷者で担架は埋まっていた…運転手を引き摺って救護班に申し送る…仲間の所に戻る時には敵の攻撃は収まっていた…HR5-3





Posted by トーマス at 11:48│Comments(0)
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